2015年7月19日(日)千葉市文化センター アートホールで開催された、関東オープン・メンズフィジーク&フィットネスビキニ大会に行ってきた。
この大会は、関東初のオープン大会で、さらに国内で初めて「メンズフィジークマスターズ50」のカテゴリが加わった大会。
前売りチケットは完売し、急遽当日券として立ち見席が用意されるほどの大盛況でした。
関東オープン・メンズフィジーク大会
168cm以下級、172cm以下級、176cm以下級、176cm超級、マスターズ50歳以上級
関東オープン・フィットネスビキニ大会
158cm以下級、163cm以下級、163cm超級
そして、千葉県ボディビル選手権大会も同時開催されていて、チケット一枚で二つの選手権大会を観戦できるなんて、お得な気分。
第46回 ミスター千葉ボディビル選手権大会
60kg・65kg・70kg・75kg超級・総合
第31回 マスターズ・ミスター千葉ボディビル選手権大会
40才以上級、50才以上級、60歳以上級
第19回 ミスター千葉新人ボディビル選手権大会
第9回 ミス千葉健康美コンテスト
今回は、関東オープン・メンズフィジーク&フィットネスビキニ大会にフォーカスします!
いざ、会場へ!
今回の会場は、千葉市文化センター。
初めての場所にドキドキしながらも、最寄駅から近いのですぐに見つけることができた。
看板の横に大会のポスターを発見!
周囲にも、服を着ていても分かるほど、カラダの大きな方が何人かいました。
さすが、フィジークの大会。
いざ、階段を上がって受付へ!
マッチョな人がお出迎えしてくれるのかと思いきや、意外と普通。
「あれ、大会の受付はここで合っているかな?」
と、疑問に思いながら受付先に目をやると、お花屋さんを発見。
「あぁ、カーテンコールのあと、出場選手に花束を渡すんだな」なんて、のんきに考えながら次に視線を送った先に待っていたのは!
販売ブース巡りが楽しい!
「ん?フォトブック?どれどれ。」
「おぉ!筋肉の写真集みたい!」
ここは、
Massive Photo Online Shopping Siteさんのブースで、JBBF公認写真販売を行っています。
憧れのボディビルダー、フィジーカー、ビキニ選手たちの写真が、
(1)デジタルブック
(2)プリントブック
(3)デジタル+プリントブック
(4)低解像度パック
の中から閲覧スタイルに合わせてゲットできます。
マッスルマニアにはたまらないですね。
この写真を撮影しているのは、マッスルフォトグラファーでお馴染みの
今村操(いまむらみさお)さん。
彼女の撮る写真は、まさに芸術です。
続いて、見かけたブースは
株式会社クリエイティブ・ライフスタイルさんのブース。
もっと汗を出したい!もっと燃焼したい!という方におすすめのドイツ産高機能炭酸水「ベラフォンタニス」を試飲させていただきました。
もともと炭酸が苦手な私ですが、その飲みやすさに驚きました!
微炭酸でスッキリとしていて、硬水であるにも関わらず飲みやすい。
しかも、1本で1日分のカルシウム約70%を補えるそう。
今、巷で人気の炭酸水ですが、これはデトックス効果もあるので、ダイエットにも美容にも良さそうですね。
次に見かけたブースは、カラフルな色合いに思わず視線を奪われてしまったこちらのブース。
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多機能プロテインシェイカーSmart Shake(スマートシェイク)
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アイシング機能付きコンプレッションサポーター dr.cool(ドクタークール)
多機能プロテインシェイカーSmart Shake(スマートシェイク)は、プロテイン、サプリメント、飲み物を個別に運ぶ手間を省く3層構造で、プロテインを複数回分、同時携帯可能!
アイシング機能付きコンプレッションサポーター dr.cool(ドクタークール) は、運動することによって起きる関節の炎症を沈め、疲労回復はもちろん、肘、膝など関節へのダメージの蓄積を押さえる効果があると言われている、「アイシング」機能と、筋肉の無駄な振動を抑制し疲労を軽減、怪我の予防を行うことができる「サポーター」機能が備わった商品。
どちらも、トレーニーには嬉しい商品ですね。
その他にも、色んなブースがあり、お祭りみたいでとても楽しいです。
なかには、
「大会特別価格」や「大会特別特典」という企画を行っているところもあるので、普段目にしたことのある商品だとしても、そこは立ち止まって要チェックです。
緊張感が伝わる、フィジーク出場選手控え室
ブース巡りをしていると、開会式の時間まで残り僅かとなりました。
ホールに向かう前に、今回は特別にフィジーク出場選手の控え室を取材させていただきました。
ここが今回の出場選手の控室。(会場によって控え室の環境は様々です)
皆さん、互いに場所を譲り合い、パンプアップをしたり、ポージングを確認したり、軽食を摂ったり、思い思いに過ごしていました。
関東オープンに向けて、トレーニングや食事管理などの努力を積み重ねて迎えた今日。
大きな緊張感が伝わってきます。
素人ながら思うことは、ボディメイクの奥深さについて。
例えば、トレーニングフォームによっては左右の筋肉の大きさが異なってしまったり、食事においても栄養素を意識しながら摂らないと浮腫んでしまったり。
一つのことに偏り過ぎてもいけないし、バランスが重要だと思っています。
そして、仕事とトレーニングの両立もとても大変だと思います。
選手の皆さん、日頃の努力がカラダで表れていて凄く感動しました。
さぁ、次はいよいよ開会式。大会の様子をお届けします。
Vol.2に続きます。