こんにちは。チョイスニュートリション代表のサイモン・デューです。
わたしたちは「自然に近い、カラダへ」というコーポレートメッセージのもと、人工香料や人工甘味料などの体に良くない添加物を一切使わずに天然由来で安全なサプリメントを全国の皆さんに日々お届けしています。
連載コラム・第3回目となる今回は、チョイスサプリの開発者でサプリメント研究の第一人者として世界的に知られているマウロ G・ディパスカレ医学博士(以降、“Dr.マウロ”とする)についてご紹介いたします。
2つの顔を持つサプリメント界のカリスマ
Dr.マウロには“2つの顔”があります。ひとつはパワーリフティング競技の元世界チャンピオンとしての顔。そしてもうひとつはサプリメント研究における世界的な権威としての顔です。
日本ではまだまだ博士のことを知らない方がたくさんいらっしゃることでしょう。ですが、Dr.マウロの名を聞く人が聞いたなら、彼こそは、その活動や功績を称えずにはいられない、トップアスリートにして博学を極めたサプリメント界の偉人なのです。
アスリートとしての成功
1968年、Dr.マウロは出身地でもあるカナダのトロント大学で分子生化学および生物化学の学位を取得しました。大学卒業後、同大学で助教授のキャリアをスタートさせると同時に、学生時代に親しんでいたウェイトリフティングのトレーニングを再開。
1976年にはついにパワーリフティングの国際大会でカナダ人として初めて優勝し、その名を広く世界に知らしめます。その後も快進撃は止まらず、ワールドチャンピオンシップに1回、カナディアンチャンピオンシップに8回、その他の国外試合に計4回優勝し、世界のトップアスリートとしての地位を不動のものにしたのです。
この輝かしい経歴とそれにともなう競技経験が、人一倍体を気遣うアスリートや健康志向の人々へ向けたサプリメント開発の礎になっていることは間違いありません。
サプリメント研究者としての道
10年間、トロント大学助教授として運動パフォーマンス、栄養学、サプリメント、薬学の研究および講義を行い、アカデミックな分野でも存在感を強めていったDr.マウロは、パワーリフターの現役を退いた後も、オリンピックのウェイトリフティング競技連盟医療委員会の委員長や国際パワーリフティング協会の役員を務めると同時に、有名食品会社の製品開発、サプリメント企業のコンサルタント、メディカルアドバイザー、国際スポーツ機関の薬物検査委員、政府機関の指定有識者、EAS科学諮問委員会メンバーなどの役職を担い、医学博士として活躍の場を広げていきます。
現在では医療審査官認定審議会(MROCC)による医療審査官(M.R.O.)、国際スポーツサイエンス協会(ISSA)による運動科学修士(M.F.S.)、アメリカスポーツメディスンカレッジのメンバーとしての活動を続ける一方、米国ハーバード大学の研究者との共同開発事業、サプリメント、ダイエット、ドーピング薬物、人体組成、運動パフォーマンスに関する書籍の執筆や講演活動などを通じて研究の成果を発信し続けています。
特にサプリメント、スポーツ医学、栄養学、ドーピング薬物についての論文は欧米各国で翻訳されおり、その信頼と影響力は絶大です。また、フィットネスやスポーツ関連の雑誌社からの執筆依頼も多く、十数誌に毎月連載コラムを寄稿しています。
サプリメント研究のスペシャリスト中のスペシャリスト、それがDr.マウロです。チョイスのサプリメント製品はそのような医学博士によって開発および承認されており、年齢・性別を問わず、本格派のアスリートや健康と美容を心がけるすべての皆さんにご利用いただけます。
さて、次回のコラムテーマは「チョイスのトゥルーサプリメントとは?」です。安心と安全を第一に掲げるわたしたちチョイスのユニークなポリシーとヴィジョンについてお話しいたします。
それではまたお会いしましょう。
Have a good Choice!!