マッチョ29の新曲でセンターを務めている、相澤飛鳥です!
今回のテーマはバルクアップについてですが、結論から言って、食事が最も作用したかなと思います。
初めて増量に挑んだのは高3の冬。当時はどうやって増やしたら良いかも分からず、とりあえず食べればいいだろうという考えのもと、なんでも食べました。
当時はガラケーしかなく調べられる情報に限度があったため手探りといった状態です。
扱う重量は次第に増え、ベンチプレスは始めて3ヶ月でセットを組めるまでになりました。身体も着実に大きくなっていることは実感しました。
大学入学後はボディビル部に入部し、1年目で学生選手権に出場すると決めすぐ減量に入ったのですが・・・絞ってみたら干物状態(笑)
減量の大変さを痛感するとともに、地のバルク不足が理由と考え、部の監督の指導のもと、高タンパク・高炭水化物の増量を意識するようになりました。
タンパク質はとにかく多く、1日300グラムは最低目標にして、とにかく空いた時間はプロテインを飲んだりコンビニでササミのおやつや家で作り置きしたゆで卵を食べてました。
炭水化物は白米が手軽だったのでおにぎりを5〜6個大学に持っていき、コマの間に毎回食べてました。
2年目はトレーニングの管理をするようになり、自分に合う種目をたくさん見つけられたこともあり、1年目よりバルクアップできました。
しかし、仕上がりが甘く全日本では11位に終わりました。
気がつけば学生大会は残り1シーズンのみ。ここぞとばかりにバルクアップしてやろうと、今は高タンパク・高炭水化物の食事が中心です。
以前より意識するようになったのは、摂取のタイミングです。特にBCAAなどのアミノ酸を増やしたことにより、バルクアップが体感できています。
とまあここまで食事について書きましたが、やはりボディビルや体づくり全般においてはトレーニング・食事・休養の3要素が欠かせません。3要素がある上で、理想のバルクアップが実現できると思います。