3月12日にハワイ・ホノルルで開催される『ベストボディ・インターナショナル2016ホノルル大会』に出場する選手が、出発を前に羽田空港国際ターミナルの会議室にて、出発前公式記者会見に臨んだ。
さらに終了後、今大会を主催する一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会(T-BODYMAKE株式会社)の2016年度4月入社予定の新入社員発表を行い、新入社員一同は初々しい様子を見せた。
出場選手らは、今大会への意気込みを語るとともに、自身の熱い思いを抱え、羽田空港23時の便でホノルルへと出発した。
国際大会への思いを熱く語る選手陣
<ベストボディ・インターナショナル>
メンズ・インターナショナルクラス(年齢無制限〜39歳以下)
町田 修一選手(36歳・神奈川県)
この度の国際大会に出場できることをとても嬉しく思っています。出場に向けて、トレーナーに食事のメニューを組んで貰ったのですが、食事制限はとても辛かったです。支えて頂いた方々に対しても感謝の気持ちを持って、大会関係者の皆さまと大会を盛り上げていければという思いで挑みます。
<ベストボディ・インターナショナル>
レディース・インターナショナルクラス(年齢無制限〜39歳以下)
桜木 ひな選手(26歳・静岡県)
日頃からトレーニングをしていますが、より細かい筋肉を鍛えるために初めてトレーニング器具を購入しました。そして、ベストボディ・ジャパンのDVDを見て体が綺麗に見えるポージングの研究行いました。日本にこれだけ勢いのあるコンテストが存在することを海外に伝えたいです。
<ベストボディ・インターナショナル>
メンズ・インターナショナルクラス(年齢無制限〜39歳以下)
真多 陽輔選手(36歳・東京都)
今回、たくさんの人に支えていただいたおかげで出場することができました。私自身、皆様の健康をサポートするような仕事をしていますので、そういった意味でも、日本のボディメイクに関する現状を世界へ伝えたいです。
<ベストボディ・インターナショナル>
マスターズ・インターナショナルクラス(40歳以上〜年齢無制限)
浅井 ハンク選手(47歳・東京都)
私は普通の会社員です。そんな私が、今大会に参加できることは光栄ですし、良い成績を残したいという思いで今までやってきました。私のような素人がこのような形で、活躍できる場を設けていただいたので、大会のコンセプトである健康的でカッコイイボディというものを、なんらかの形で世界に影響を与えることができれば嬉しいです。
<ミスター・モデルインターナショナル>
マスターズインターナショナルクラス(40歳以上〜年齢無制限)
山下 泰弘選手(44歳・島根県)
私はベストディ・ジャパンが大好きです。ベストボディ・ジャパンを通じて、多くの人に出会い、成長することができましたので本当に感謝しています。その感謝の気持ちを、家族や周りに伝えるために今大会に出場することを決意しました。自分のベストを尽くせば自ずと結果がついてくると思います。
新たなメンバーを迎え、国内フィットネス市場の更なる発展に期待
(左から)2016年4月入社予定 中森崇人、田口純平、松田涼
中森 崇人(なかもり たかと)
ベストボディ・ジャパンのコンテストには2年前から選手として出場していました。私自身、ベストボディ・ジャパンが大好きで、このような環境で素晴らしい仲間・選手と一緒に仕事ができることが楽しみです。自分にできることは何かと常に考えながら頑張っていきたいと思います。
田口 純平(たぐち じゅんぺい)
ベストボディ・ジャパンには2014年から出場しています。これまで、ベストボディ・ジャパンに出場することで、同じ目標を持った方々と出会い、たくさんの刺激をいただくことができました。4月からは、さらにベストボディ・ジャパンが世に広がっていけるよう努力して参ります。
松田 涼(まつだ りょう)
去年は3大会出場しました。そのなかで、出身地であるさいたま大会では3位を獲得し、12月の日本大会でもファイナリストという成績を残すことができました。学生時代は身体づくりに関することを学んできましたので、そのことを活かしながらフィットネス文化を日本に広めていきたいと思います。